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指示に従わないと、死亡または重傷者が出ます。 |
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指示に従わないと、死傷者が出たりする可能性があります。 |
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指示に従わないと、負傷者が出たり、ポンプ、装置が破損する可能性があります。 |
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漏電遮断機や過負荷保護装置を付けていない場合、機器の破損やモータ焼損の場合があります。 |
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指や手、あるいはものが巻き込まれると思わぬケガをします。 |
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手をふれると火傷する恐れがあります。 |
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モータの周囲に燃焼性のある液体や物を置かないで下さい。火災を起こす可能性があります。 |
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液面より1m以上高い場合は条件により吸入不具合を起こす場合があります。 |
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液面より1m以上低い場合は条件により油漏れを起こす場合があります。 |
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モータトロコイドポンプの場合、設置姿勢を間違えるとモータが破損します。 |
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平坦でない所への取付又は、取付穴がずれている所にむりやり取り付けるとベースやイケールの破損、及び芯ずれによるポンプ内部のかじりが発生しポンプがこわれます。 |
口径 Rc | 1/8 | 1/4 | 3/8 | 1/2 | 3/4 | 1 | 1-1/4 | 1-1/2 |
トルク N・m | 10 | 20 | 20 | 25 | 30 | 70 | 80 | 90 |
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上記表の数値を超えますとポンプ口径部を破損させる場合があります。 |
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シールテープの巻きすぎや液体のシール材を使用した場合、摩擦抵抗が少なくなり締め込み過ぎになり、ポンプ口径部を破損させる場合があります。 |
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フラッシングが不十分ですと、ポンプや接続機器類の故障を起こします。 |
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ポンプに配管してからのフラッシングは行わないで下さい。 |
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配管の気密検査はポンプ設置前に行って下さい。 |
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管路中の空気の混入、及び気泡の発生は、ポンプの騒音、振動、発熱の原因となり、ポンプを破損させる場合があります。詳しくは、キャビテーションについてをご覧ください。 |
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ポンプ吸入側に+0.03MPa以上の圧力がかからないようにして下さい。オイルシールが破損し、油漏れの原因となります。特に正逆回転用トロコイドポンプは注意が必要です。 |
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油中に異物が混入するとポンプの寿命が著しく低下します。また極端な場合にはポンプが破損します。定期的にフィルターは洗浄が必要です。目詰まりしたまま使用すると、異常音や、振動の発生、吐出不良を起こしポンプを破損します。 |
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回転方向、吸入、吐出口を間違えると油漏れやポンプが破損する場合があります。 |
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異常が確認された時は、ポンプを直ちに停止し不具合箇所を確認して下さい。 |
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安全弁としてお使いになる場合で内部リターン式の物を選定した場合、ポンプの運転を止めずに、ポンプの吐出側を完全に締め切った場合には、30秒以上の運転はさせないで下さい。ポンプの焼き付き、あるいはモータの焼損につながります。 |
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調圧弁として内部リターン式を選定した場合、ポンプの吐出量の50%を超えるリリーフ量が発生するような設定は行わないで下さい。ポンプの異常発熱や破損につながります。 |
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外部リターン型を選定した場合には、リリーフした油は完全にタンクの液面の下まで戻して下さい。異常音発生の原因となります。 |
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潤滑性のない液体、腐食性のある液体、防錆力のない液体(水)で使用するとポンプが破損します。潤滑油以外でご使用の場合は、弊社までお問い合わせ下さい。 |
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使用液体とトロコイドポンプのシール材質との適合につきましては、使用液体の製造元(販売元)へ事前に確認下さい。適合しない場合、漏れの原因となります。 |
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低粘度で使用するとポンプが破損する可能性があります。 |
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ガソリン等の揮発油は使用できません。爆発や火災の発生する恐れがあります。 |
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上記を超える範囲でお使いになるとトロコイドポンプ・ルーナリーポンプ及びモータの破損により重大な事故を招く可能性があります。 |
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上記範囲外でお使いになると、著しくトロコイドポンプ・ルーナリーポンプの寿命が短くなったり、性能が低下し、液漏れを起こす場合もあります。 上記範囲外でご使用になる場合は特別仕様となりますので弊社にお問い合わせ下さい。 |
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高温油で使用の場合、ポンプや漏れた油により火傷する恐れがあります。 |
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上記範囲外でお使いになると、著しくトロコイドポンプ・ルーナリーポンプの寿命が短くなったり、性能が低下し、液漏れを起こす場合があります。 |
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粘性の高い液体や低速回転でのご使用はポンプの作動不具合を起こす恐れがあります。 |
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ポンプの回転方向は間違えないで下さい。間違えますとオイルシールが破損して油を噴出し、思わぬ事故になります。 |
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ポンプの回転方向は間違えないで下さい。間違えますとオイルシールが破損して油を噴出し、思わぬ事故になります。 |
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トロコイドポンプ・ルーナリーポンプとモータとの芯づれが大きいと振動、騒音が大きくなりポンプが破損する場合があります。 |
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ポンプシャフトにカップリングを取付ける時にカップリングを強くたたき込むとポンプ作動不良の原因となります。 |
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ポンプシャフトにスラスト荷重・ラジアル荷重を受けるとポンプの作動不具合を起こす恐れがあります。 |
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吐出側に抵抗が大きい場合吸入能力は低下いたします。 |
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吸入側よりエアの混入がある場合吸入能力は著しく低下いたします。 |